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第13回大山川クリーンアップ行事活動報告

 9月3日(土)、大山川を愛する市民の会主催の、「大山川クリーンアップ」活動に住友理工及びグループ会社社員が多数参加して開催されました。

 多くの社員の方に午前6時から準備を手伝って頂き、無事に行事が開催出来ました。午前8時から、大山区長に挨拶を頂いた後、小牧あったかクラブ田中代表が注意事項を説明し、ゴミ拾いに出発しました。この行事も今年で13回目となり、年々ゴミの量は減っているものの依然として不法投棄は後を絶たず、参加者の皆さんは、ゴミを捨てる不心得者に心を痛めていました。

 雨が心配されましたが、事故もなく無事に終了しました。今年の全区間での参加者は1,750名、ゴミの量は2,100キロでした。ご協力ありがとうございました。
 今後とも皆様のご支援・ご協力をお願い致します。

 
   

今年も、小牧製作所周辺地域の大山、米野、竹林の住民の方達も沢山参加され、米野橋から不発橋までのJブロックの区間約800mを、社員と一緒になってゴミ拾いに汗を流しました。
 今年は住友電装の方が参加され、同社の社会貢献として、住民を巻き込んでのボランティア活動の仕組みを作る為に、早朝から参加されて、準備から清掃活動までの状況を見学されていました。
 ゴミ集積場には、拾い集められたゴミが山のように積み上げられました。まだまだ不心得者が沢山いることが、積み上がったゴミが物語っていました。一般のゴミの他に、テレビやタイヤ等の粗大ゴミも捨てられており、もはやマナー違反というより犯罪です。
 
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