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「名古屋ウィメンズマラソン2017」ボランティア活動報告

 住友理工あったかクラブでは、3月12日(日)開催の「マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知」に社員、OBの13名がボランティアに参加してきました。
 参加者は午前6時30分、スタート地点のナゴヤドームに集合し、ウィメンズマラソンとシティーマラソン選手のトイレ案内ボランティアに従事し、大会の運営を支えました。ウィメンズには、約2万人近くの女性が春の名古屋を駆け抜け、今年もまた沢山のドラマが生まれました。「初マラソン参加で2位に入賞し、ロンドン大会の切符を手にした安藤選手」「参加者最高齢の76歳の完走」「天国の父ちゃんの声援を受けて完走」「ふるさと福島を走ることを願い完走」など等、ドラマは多くの人たちに感動と勇気、希望を与えてくれました。今年もウィメンズは、5年連続の女性出場者世界1位のギネス記録を更新しました。来年も更に記録が伸びるように住友理工としても大会の運営を支えていきたいと考えていますので、来年もマラソン参加者も含め沢山の人たちの参加支援をよろしくお願いします。

 
   

 今年は去年より暖かい日となりました。集合したスタッフへの説明に、皆さん無事に終わるように願っていました。
 長く並んだトイレは壮観でした。
スタッフは1人で10基のトイレ案内を担当しました。
 出発前にはトイレの前に長い列ができていました。さすがスポーツウーマンの方達、列を乱さず我慢強く順番を待っていただきました。 
 白雪姫のコスプレで参加した女性ランナー4人組。
 その他、制服、花娘など等、今年もコスプレランナーも沢山走られました。
 皆さんトイレも済ませ、笑顔で出発して行きました。42.195キロメートルを完走した方は、97.3%でした。ゴール地点では、おもてなしタキシード隊のイケメンが迎え、ティファニーのペンダントを着けてもらっていました。 
 
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