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「第27回住友理工の森づくり」活動報告


 9月30日、10月1日、安曇野池田町で16名が参加して森づくり活動を開催しました。初日は、池田町のブドウ園でワイン用のブドウの収穫体験をしました。青空にコスモスも映えて、心地よい秋風を感じながら収穫ができ、とてもリフレッシュできた一時となりました。午後から、受入れ式、記念撮影を行い、続いて、チェンソーの安全な取り扱い方を学んだ後、枯木伐採の実体験をさせてもらいました。短い時間ではありましたが、農業体験、森林整備を通じて、人が、自然の生態系の中で生かされていることが実感できる活動となりました。古来から守られてきた生態系を残していくには、小さな力でしかありませんが、森づくり活動を地道に続けていくことが大切である事を強く感じました。その夜は池田町や地元広津の皆さんと鍋を囲んで親交を深めました。
 翌日は、広津公民館で蕎麦打ち体験をさせてもらい、その後、限界集落にある史跡の案内をして頂きました。帰りには、手作りの「おやき」をお土産に頂き、いっぱいの思い出を詰めて帰路に就きました。
 今年最後の森づくりとなりましたが、これまで参加、協力をしていただいた皆さんありがとうございました。来年から森の里親が新たにスタートします。来年も引き続き「住友理工の森づくり活動」に協力を宜しくお願いします。

 
   

 ブドウ園周辺の路傍には、沢山のコスモスが秋風にそよいでいました。秋の自然色の中でも明るく目を引くコスモスの花。北アルプスの山々を背景に、青空にマッチしてとても綺麗でした。
 池田町のブドウ園では、赤ワインと白ワインの2種類のブドウが栽培されていました。当日は、白ワイン用のシャルドネという品種のブドウを収穫しました。収穫して、ワインになるのは、来年の7月だそうで、来年は是非飲んでみたいものです。
 ブドウは、実ばかりでなく、葉で酸素を生産してくれます。
 秋風が心地よい大峰高原の木陰で、地元で採れた、野菜、山菜を使用して作ったおにぎりと、豚汁を昼食に美味しく頂きました。
 チェンソーの安全な使用方法を学びました。女性も講習に加わり、初めはオッカナビックリで腰が引けていましたが、講師が良かったのか、終わるころには、簡単な伐採作業ができるまでになっていました。
 チェンソ―を使って、立ち枯れした白樺の伐採体験をしました。講習で教えてもらったとおり、受け口、追い口と作業を進め無事伐採ができました。枯れ木はやがて朽ちて分解し土になりますが、その間に貯めたCO2を放出してしまうそうです。 
 懇親会では、広津区長の歓迎挨拶、社を代表して木谷さんの挨拶の後、乾杯で会が始まりました。美味しい地産の豚肉や新鮮野菜に舌鼓し、少しお酒が入った皆さんは、和やかに話も弾み、地元の方達と楽しい一時を過ごしました。
 参加者の一人、名カメラマンの田村さんが撮影した天の川です。
 誰でも知っている天の川。でも、意外と見た人は少ないかもしれません。夜空を横切るように輝く銀河。1年中何処でも見えますが、夏から初秋にかけてもっとも見やすいそうですが、都会ではまず見られません。冷え込んだ大峰高原で、淡い光に目をこらすと、不思議と子どもの頃に戻った様に、織姫、彦星のロマンの伝説に思いが馳せました。
 広津の公民館で、蕎麦打ち体験をしました。皆さん慣れたもので、完成品は、うどんではなく、何とか蕎麦の形をとどめていました。
 この他広津の皆さんのご好意で、手作りの「おやき」を作って頂き、お土産になりました。アツアツのおやきを試食したら、美味しかったの言うまでもありません。
 限界集落にある、史跡の石造100体仏像に案内して頂きました。木々が生い茂る暗い林道をしばらく下っていくと、急に視界が開け、沢山の石仏が祭ってありました。地元の方の説明では、この場所から更に下にあった部落の名残の石仏が祭ってあるとのことでした。昔の人の生活の苦労が感じられる石仏でした。
 
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