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「第28回住友理工の森づくり」活動報告


 5月12日、13日、安曇野池田町で16名が参加して「住友理工の森づくり」を開催しました。初日は、北アルプスの展望が素晴らしいアダプトサイン前で記念撮影と食事をした後、山桜とコナラの苗木200本を植樹しました。その後はホダ木置場の整備と、なめ茸、シイタケの駒打ちを体験しました。森の木々からは、「フィトンチッド」という精気が出ているそうですが、その物資は、アドレナリンを減少させ、ストレス解消とリラックス効果にとても良いそうです。短い時間ではありましたが、皆さんは森づくり活動を通じて、日頃のストレスが解消できたようでした。夜は池田町や地元広津の皆さんとバーベキューで親交を深めました。
 翌日は、高台の農園で農業体験をしました。生憎ガスがかかってアルプスの展望は叶いませんでしたが、前日にしっかりと目に焼き付けた雪の北アルプスの絶景を思い浮かべながら、野菜の植栽に汗を流しました。昼食は地産のハーブ、野菜、肉を使った昼食を美味しくいただきました。晴天から雨への気まぐれ天気でしたが、自然と山の恵に満たされ、身も心もリフレッシュして帰路につきました。

 
 

 
   

 アダプトサインから見た北アルプスの風景です。この時期に現れるのが「雪形」で、北アルプスでは、30個の雪形が見られるそうです。池田町から見られるのは爺ケ岳の東斜面に現れる種まき爺だそうで、昔の人はこの雪形を田植えや種まきをする時期を知らせる農事暦として取り入れていたそうです。人物や動物の形を想像する雪形に、星座伝説と同じロマンを感じました。
 木漏れ日が注ぐ森の風を感じながら、美味しいサンドイッチとサラダの昼食を頂きました。美味しかったことは、笑顔を見て頂ければ分かっていただけると思います。ボリュームもあり本当に美味しくいただきました。
 海抜が高い池田町でも今年は季節が早く巡っているそうです。植樹近くの七色カエデの周辺では一面タンポポが白いワタスゲを付けていました。、
 森林組合の担当者の方の指導を受けて、山桜とコナラの植樹をしました。説明の後急斜面の山に入り、約4,500屬200本の植樹をして汗を流しました。
 昨年駒打ちしたホダ木のシイタケが猿害に遭い、管理が出来る広津の公民館裏に移しました。樹木を伐採して森を整備し、場所作りに汗を流しました。森の整備と併せてシイタケとなめ茸の駒打ち体験もさせていただきました。
 移し替えたシイタケのホダ木の前で記念撮影。猿害は43都道府県で報告され、年間15億円もの被害になっているそうです。里山がかって機能していた里山でなくなったことや、スギの造成林が手入れされず放置されて荒れ放題になっていることが原因のようです。鳥獣と互いに共生していく為には、微力ですが、森づくり活動を通じて里山再生活動も大切であることを学びました。
 懇親会では、住友理工を代表して鈴木さんの乾杯で会が始まりました。美味しい地産の豚肉、野菜のバーベキューや山菜の天ぷらに舌鼓しました。少しお酒が入った皆さんは、地元の方達とバーベキューの火を囲みながら、語り合い和やかに楽しい一時を過ごしました。火を見ていると何か心が癒されますね。
 天気が良い日には北アルプスが展望できる、標高630mにある農園で野菜の植栽体験をしました。バジル、茄子、ミニトマトなど4種類の苗と、トウモロコシ、枝豆の種を蒔きました。雨が降りかけてはいましたが、野菜にとっては恵みの雨となりました。
 
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